イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

倉敷読者会

12月4日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。12月の読者会は後半部で忘年会を予定。初めての方大歓迎。参加費は忘年会費を含めて500円。

*11月は11人。本誌866号「原発事故を招いた裁判官の罪」を読んで討論。「三権分立はお互いの暴走を防ぐためのもの。ところがいまは一体となって庶民の立ち上がりを抑えている」「国鉄分割民営化のとき、労働者の首切りで悪知恵を働かせた江見弘武元裁判官がちゃっかりJR東海の監査役に就任している。ひどい話だ」「今回の原発事故で国会議員は誰も責任を取っていない。おかしい」などの意見が出た。問合せ(090・3880・3941 堀井)

みやぎ読者会

12月7日(水)18時~20時45分、仙台市民活動センター7階のフリースペース(青葉区一番町四丁目1・3)。テーマは「今年を振り返る」。

*11月例会は「食品の放射能汚染」がテーマでした。原発事故から8カ月、海産物の放射能汚染が増加しています。女川原発では二度の地震で電源喪失の一歩手前の危機的状況だったのに、知事は再稼働容認の方向。11月11日開票の県議選で与党は過半数でした。問合せ(022・235・8876 加藤)

川越・ふじみ野読者会

12月10日(土)18時~20時、川越市南公民館(川越駅西口徒歩5分、川越市新宿町1・17・7)。

*当読者会も一周年をむかえることができました。過去1カ月分の誌面のなかから、面白かったもの、気になった記事などを中心に意見交換を行なっています。今年最後の読者会ですので、1年を振り返っての交流会(二次会)も予定しています。また翌11日には「とめよう原発・川越デモ」もあります。くわしくは読者会ブログ(URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)をごらんください。中途からの参加も大歓迎です。問合せ(090・8179・0268 メールアドレスkinyobi-kawagoe@auone.jp サクミ)

金沢読者会

12月10日(土)19時~、金沢百番町(金沢駅内)にて「温野菜しゃぶしゃぶ飲み食べ放題コース」。予算5000円程度。参加希望の方は12月6日(火)までにご連絡ください。皆さまの参加をお待ちしております。問合せ・連絡先(090・8262・6624 坂本)

室蘭読者会

12月10日(土)18時半~、東町やきとり一平(東室蘭駅)。忘年会を兼ねて開催。日にちと場所がいつもと違っています。

*11月例会は都合で中止になりました。12月の忘年会例会で、よりよい来年の到来を期すことにしましょう。問合せ(0143・22・4714 増岡)

千葉読者会

12月11日(日)15時~18時、第2集会室。お気軽に参加して下さい。終了後有志で忘年会を予定しています。

*今回の話題は(1)原発で被曝した、そして被曝が継続する住民・労働者、警察官、消防士、自衛官のこれから(2)二足歩行ロボットの開発は介護、看護には吉報だが兵士ロボットに使われる可能性が大(3)山本太郎さんのインタビューは期待を上回る。関連してロンブー淳さん、おしどりマコさん・ケンさんの勇気ある発言も話題に(4)TPPの本当の狙いは金融の自由化の押し付けで健保・年金の民営化で米・財・官の三方得の庶民一人損の条約。金がない者は死ねってこと。その他ツィッター、『自由報道協会が追った3・11』も。きんようぶんかで音楽家の斉藤和義、amazarashiを取り上げてほしい。問合せ(070・6945・0388 山口)

読者の会・大阪

12月17日(土・第三)18時半~21時、エルおおさか(京阪天満橋駅西口5分)。参加費300円。交流会は1500円(参加自由)。本誌の理念に賛同される方は、初めてでも遠慮なくご参加ください。次回は「今の不公正な社会の変革に役立つフレーズを考えよう―その1」のテーマで報告を受けて討論します。

*前回は各自3?5分の発言の後、東大アイソトープ総合センター長の国会での怒りの証言を原発爆発の黒い映像等を見ながら話し合いました。問合せ(090・3266・1470 メールアドレスktcosaka@oak.ocn.ne.jp 田中)

年末年始の読者会案内

 12月23日号が年末最終号です。年明けは1月13日号からです。
 年末年始(12月23日から1月20日まで)に開催の読者会案内は、12月9日(金)までに送ってください。
 ご協力をおねがいします。

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。