イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

6月18日(土)13時半~、名古屋市女性会館(地下鉄東別院)東側建屋1階ロビー。(1)脱原発イバラの道筋と展開、(2)震災復旧・復興を隠れ蓑に、社会保障と税の一体改革の狙いとは――などテーマは各自持ちよりです。どなたでも大歓迎!

*5月は6人。(1)日本から世界へ、まずは浜岡原発廃止を確実に、との気概で地球上432基の原発が出す排ガスと温排水による大気・陸地・海洋の放射能汚染回避を。一方、核兵器保有国への核廃絶運動にも尽力を。核の平和利用はどこまで?(2)当会メンバーは日ごろからエコ生活の人ばかり。「3・11」とは無縁?(3)年間100万人近い死傷者を出す交通体系。行政や自動車業界のあり方に意見。
問合せ(ファクスとも052・613・4028中島)

倉敷読者会

6月19日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。

※5月は13人の参加。本誌4月15日号「事件記録読まぬ裁判長の『検察追随判決』」を読んで討論。会員の弁護士から「今の裁判は迅速化が求められ、真実の追求が軽視されている。裁判官は特殊な人間。世の中の真実とはなにかを学んではいない。むしろわれわれ庶民の中にこそ健全な常識がある」との意見あり。また「高知白バイ事件」の報告を受け、司法改革は急務であること、「判検交流」の廃止、弁護士から裁判官へ登用、裁判員制度の改善などが議論された。TPP交渉への参加問題、原発の廃止、エネルギー政策の根本的転換の問題についても議論した。
問合せ(090・3880・3914堀井)

読者会・さいたま・日曜

6月19日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。『週刊金曜日』の感想を中心に。

*5月例会は10人参加。三郷のホットスポットなど原発の話題が主。川越での北村肇さん講演会報告、越谷での講演会予定など、『週刊金曜日』や市民運動に関連した情報交換も。
問合せ(048・835・7867関根)

松山読者会

6月22日(水)18時~、cafe et bar""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、2次会(実費)もあります。初めての方も歓迎です。

*5月は8人(初参加1人)。「6・11脱原発100万人アクション」に合わせて、当地でも「サウンドデモ」が計画されている。沖合6?にA級活断層が走っている伊方原発が立地する当県。当読者会としても脱原発に向けた具体的な行動を起こすために、改めて話合いを持つこととなった。
問合せ(089・977・8834中野)

山形読者会

6月27日(月)19時~時間の許すかぎり、羽前屋(山形駅15分)にて。

なお、12月以外は毎月最終月曜日に開催しています。これからの社会を築くために、いまは重要な時と考えています。
問合せ(メールアドレス xload@gray.plala.or.jp023・622・5733辻)※20日の講演会詳細は上記参照を。

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。