イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

東京南部読者会

4月22日(金)18時半~20時半、会場については、これまで使用していた会場が取れないため、今月は会場が変則的になります。参加される方は、事前に会場を確認してください。

*3月25日の読者会は他でもそうだろうけれど、やはり、3・11大震災、津波、原発事故が話題となった。""その時あなたはどうしていたか""から始まり、""東京脱出""、""原発の汚染水海上廃棄の図解入り推測"" と話はつきなかった。タイムリーな3月25日号特集をよく読んで一月後の元気な再会を約して散会。
問合せ(090・6711・9251杉本)

関門・北九州読者会

4月23日(土)13時~15時、杉山歯科医院(北九州市小倉北区京町=魚町交差点)2階、参加費実費。途中参加・退出も歓迎。

*3月は5人。午前中に行なわれた講演会「より良く食べて、より良く生きよう」の報告が杉山正隆氏から。大震災で被災者への医療支援とともに、亡くなった方の身元確認にも多くの歯科医師が当たっているとのこと。原発は九州・山口・愛媛にもあり、安全性に問題があるなどの意見が活発に出ました。中国を訪問してきた2人から、評判の悪かった観光地のトイレが綺麗になったなど、かなり変わってきたとの話題提供も。
問合せ(093・521・1722杉山)

週刊金曜日を応援する・神奈川

4月23日(土)18時~21時、県民活動サポートセンター601号。

*大震災の犠牲者に黙祷……。東電は(他の電力会社も)なぜ福島原発の周辺住民(とくに屋内退避地域)を真剣にサポートしないのか? せっかく立地を受け入れてくれた住民を見殺しにするとは、余りにひどすぎる。""放射線の専門家""による""安全・安心""のマヤカシ。もう、""堤防で囲って水没させる""しか方法は無い! 3月の読者会は中止しました。今回2カ月ぶりになります。
問合せ(メールアドレス oik-j@pu3.fiberbit.net及川)

練馬読者会

4月23日(土)18時半~21時、「こみゅにてぃかふぇ和」(西武池袋線大泉学園駅南口3分03・3924・5504)。参加費は飲食代のみ(ひき続き懇親会を予定)。近隣、沿線の方は気軽に参加ください。

*3月例会は11人参加。朝鮮高校への適用が凍結されたまま年度替わりを迎える高校無償化問題について、当事者(保護者)の参加も得て経過報告と議論。先が見えない ""福島原発人災事故""に関連して国のエネルギー政策転換が急務なのは間違いないが、それには国民の覚悟も必要。政権交代以降の本誌記事に対する批評の中で「東京電力の正体」特集がなかったのは結果的に残念、など。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jpまたは03・3925・6039近藤)

杉並・世田谷読者会

4月24日(日)13時半~17時、下北沢区民集会所地下ホールB(東京都世田谷区北沢2・26・6モンブランビル地下)。今月の会議室も、下北沢です。京王井の頭線西口、成徳高方面へ下車徒歩1分です。ビルの左側の階段から地下へおります。
問合せ(070・5596・0037藪田)

松山読者会

4月27日(水)18時~、cafe et bar ""Keep on""(ワシントンホテル西隣)。参加費(ワンドリンク付)500円。20時~、2次会(実費)もあります。初めての方も大歓迎です。

*3月は10名の参加。東日本大震災、中でも福島第一原発に絡んで原発問題に話題集中。当県伊方町の海岸に立地する伊方原発(3基、1号機は1977年運転開始)。沖合6?の海底にはA級活断層が走っているが、これは世界最大の活断層である中央構造線で福島県にまで繋がっている(広瀬隆『原子炉時限爆弾』2010年ダイヤモンド社)。4月の統一地方選、当会員(女性)が「伊方原発をとめよう!」を訴えて県議4選を目指す決意を表明。
問合せ(089・977・8834中野)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけてまいりました。今後とも企業広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載しつづけます。つきましては本誌との協賛""出前""講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「大震災・原発とメディア」講師/発行人・北村肇

 会場確保などの受け入れ体制と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。

業務部電話番号 03・3221・8521
ファクス番号 03・3221・8522

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。