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特集記事

2015年3月13日 1031号 特集記事

■5年目を迎えた放射能問題

福島第一原発事故から4年が過ぎ、私たちは相変わらず放射能に囲まれた生活
をしています。この4年で何がどう変わったのか、5年目を迎えた今、何をど
う考えていけばいいのか、久しぶりの放射能特集です。

●汚染の傾向を理解して対策を立てたい
食品の放射能汚染、今考えておきたいこと
上田昌文

以前と比べ、話題にのぼることが格段に少なくなった食品の放射能汚染。この
4年間で多くの食品の測定データが蓄積されたが、それらのデータからはどん
なことが読み取れるのだろうか。


●岡山大学教授・津田敏秀さんに聞く
甲状腺がんのアウトブレイクが始まっている

疫学調査の手法で福島の子どもたちの甲状腺がん発生率を分析している津田教
授。福島で行なわれている「県民健康調査」のこれまでのデータから、子ども
たちの間に甲状腺がんが多発していると警告を発する。


●こどもみらい測定所代表・石丸偉丈さんに聞く
市民放射能測定所が見た“汚染”のいま

3・11以降、食品などの放射能汚染への関心を背景に、各地に市民放射能測定
所が誕生した。5年目を迎えたいま、そうした市民放射能測定所にも大きな変
化があらわれてきている。こどもみらい測定所(東京・国分寺市)代表の石丸
偉丈さんに、現状と今後の取り組みを聞いた。


●支援政策の転換のなかで、保養や移住に取り組む
支援法が骨抜き、政権に翻弄される被災者
早尾貴紀

福島第一原発の事故によって、多くの住民がいまなお避難や苦痛を強いられて
いる。被災者を救済するために成立した「原発事故子ども・被災者支援法」は
どうなったのか。子どもたちの保養や、家族の避難受け入れなどに取組む筆者
が、被災者の厳しい現実を訴える。

つづきは本誌で

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