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特集記事

2012年3月9日 886号 特集記事

3・11連続特集(2)原発 これでも再び動かすのか

■これでも再び原発を動かすのか
 成澤 宗男


政府は福島原発事故の原因が不明のまま原発輸出に踏み切り、
大半が停止中の原発を再稼働させようとしている。
だがいまや国民の7割近くが「脱原発」を望み、
「原子力安全神話」は崩壊した。
事故から1年がたった今、原発なき世界を
実現するため決意を新たにしたい。


◆いまだ懲りない「原発ムラ」を憂う
 ストレステスト意見聴取会委員 井野 博満


■原発はどこまでの揺れに“耐えられる”のか


原発が耐えられる地震動は、机上の計算だけでどんどん大きくなっていることをご存じだろうか。1995年の阪神・淡路大震災(マグニチュード7.3)後の計算ではねあがり、東日本大震災をうけてストレステストを提出した原発は、それまでの1.29~2倍の揺れにも「余裕」があることがわかったという。信じられるだろうか。(編集部)


■ウソつき四国電力と大地震
 再稼働をたくらむ伊方原発に潜む危険性
 伊田 浩之


四国電力伊方原発が再稼働第一号となる恐れがある。
だが、原発沖合六キロには日本最大級の活断層があり、
さらに南海大地震の発生が近づいている危険地帯だ。
しかも、この活断層について四国電力は〝ウソ〟をついた。
そんな企業に危険な原発を扱う資格はない。


◆伊方原発訴訟の原告共同代表 近藤誠さんに聞く
 福島原発事故を経て裁判所は変わる


■東京電力のウソと闘う
 福島原発事故会見に出続けた日隅一雄
 木野 龍逸


「3・11」直後から、東電会見で
するどい質問を続けていた日隅一雄さん。
ネット中継を見ていた人なら知っているかもしれない。
「東電に税金投入なんてありえない」と憤る彼は、
“残された時間”に全力を注いでいる。


■市民団体が9年目の調査へ
“汚染地”で異変ザクラは見つかるのか
 奥田 智子


放射線の影響で今年はサクラに異変が起きるのだろうか。
放射性物質の大量放出後の調査への協力を市民団体が
呼びかけている。身近な植物の警鐘に耳を傾けたい。


■過去最高額5兆円超の支払い求め株主が東電取締役提訴
 原発再稼働めぐり激しいせめぎ合い
 横田 一

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